text gradient

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今回は、今までの決まりきった配色から一新して、カラフルなグラデーションを使ってみました。
webブラウザ上で描画しているからこそ、できるこの繊細な色の移り変わり。
とてもラスター画像では表現できない良さがあるかと思います。

そして背景をグラデーションさせるだけでは、センスが無いので、飾り程度に内枠を白のボーダーで囲ってみました。
それっぽいですよね。自分でも結構気に入っています。
グラデーションは使うだけで、目を引くほどインパクトがありますので、ここぞという時に使いましょう。

アニメーションの乱用でもそうですが、製作者のお遊び感覚で、派手にし過ぎてしまうと、品がなくなる上にユーザビリティも低下してしまいますから。
ほどほどがいいですね。
今回はまだいいですが、次回ではもっと派手な、グラデーションをアニメーションさせるACTIVE-FRAMEをつくろうと思っていますので、その時にはより気にかけていただくといいのかなと思います。

縦横比について

今まで特に気にしていなかったのですが、このACTIVE-FRAMEの縦横比、200:360つまり5:9の比率はあまりメジャーではなかったみたいです。
デザインの比率にはテンプレートのようなものが主に2つありまして、黄金比と白銀比というものがあります。
黄金比は聞き慣れている人が多いですよね。1:1.618,,,つまり約5:8の比率です。

そして白銀比の方はというと約5:7の比率です。
身近なものだと、あまり知られていませんが、A4用紙の縦横比がそうです。
どちらもACTIVE-FRAMEより横幅が短いわけですね。

基本的にはこれらの典型的な比率を利用した方が、ベストではあるのですが、これをアイキャッチに使うとなると感覚的に横幅が短い分、大きくうつり過ぎてしまいます。
それではいけないので、最終的には黄金比に1を足して、5:9の比率で落ちついた、というのが、比率を決定した流れです。

自分がこのデザインの基礎概念から外れた設計をしても納得してしまっているのは、実は黄金比は9:16であると、言う人もいるためなんですね。
9:16は約200:352、ほとんどACTIVE-FRAMEの比率と変わりません。
何を美しいと感じるのかは、人それぞれということで、自分はこのまま比率は変えずに行こうと思います。

好きなデザインについて

前回では、自分がお酒、タバコ、コーヒーのパッケージデザインが好きだと書きました。
その続きを、今回書いていこうと思います。
これらのパッケージデザインには、共通してタイポグラフィー、という文字を活用したデザインがよく見られます。

自分が好きなデザインだけあって、ACTIVE-FRAMEにもまたタイポグラフィーの考え方が強く影響されています。
そんなタイポグラフィーが好きな自分ですが、最近気づいたことがあります。
それは、お酒、タバコ、コーヒーの共通点から、タイポグラフィーは嗜好品に利用させる傾向があるということです。

これら3つ以外にも、例はたくさんあります。
ワックス、雑誌、シャンプー、T-シャツなどなど。
なくても、生活に支障はない、嗜好品ですが、それにタイポグラフィーが用いられるのはなぜでしょう。

僕が思うかぎりそれは、かっこよさのみを追求していい、商品だからだと思います。
まず、デザインについての説明から入りますが、デザインを行う理由は、見た目の良さと使いやすさの向上、という2つがあります。
デザインには使いやすさ、という概念も含んでいるのです。

そして、タイポグラフィーはデザインの要素のうち、先ほどの使いやすさの部分を大幅に排除したつくりをしています。
現に、英語を使ったり、イラストを用いないこのデザイン手法は、使いやすさとはほど遠く離れています。
パッケージにおける、使いやすさとして、ここでは、商品の用途が深く理解できることが使いやすいと言えます。

このことを踏まえて、もう一度、お酒、タバコ、コーヒー、ワックス、雑誌、などなど これらを思い出してみてください。
使い方の説明は、必要でしょうか。
いらないですよね。それもそのはずです、これらの商品は用途が決まりきっているとともに、使用する対象年齢もある程度定まっているからです。
つまり、子供や高齢者に向けた説明書きを必要としないのです。

これらの条件が揃って、かっこよさのみを追求したデザイン、タイポグラフィーが使えるのだと思います。
タイポグラフィーでのデザインを考える際は、そのコンテンツがどういった対象に向けたものなのか、再度確認する必要がありますね。

今回の記事でタイポグラフィーの向き、不向きが明確になったかと思います。
タイポグラフィーに興味を持っていただけたら、その歴史について調べてみると面白いですよ。
国によっても、いろいろな種類があることがわかります。