2020ブログ構築技術 Headless CMSとは

はじめに

このサイトも2年ほど?,使ってきてそろそろ新しいサイトに移行しようかなと思い始めてきました.
その際に、どんなブログ構築の技術があるのか調べてみたのですが、やはり1,2年前までは見受けられなかったような目新しいものがいくつか見られ、それに伴い簡単ですがまとめてみようと思います.

このサイト自体、静的サイトジェネレータのHexo(ヘゾ、ヘクソ)でできています.
サイト開設当時は、ブログ構築にはwordpressに勝るのではないかというくらい熱く展開していった技術です.

しかし、現在2020年では、まだ静的サイトジェネレータが最前線をいってるかというと、そういう感じではなさそうです.
自分のイメージとしては、次で説明するHeadless CMSに静的サイトジェネレータは追い越されていっちゃうのかな、という印象です.

(”Nuxt ブログ”で検索すると、Headless CMSを利用した記事がたくさん出てきます ↓)

Headless CMSとは

本題に入ります.
Headless CMSとは何か簡単に説明すると”プレビュー画面がないCMSサービス”と言えるかと思います.

「ヘッド」はビューを指しているので、それを持たないというのが特徴です.
コンテンツの入力,管理の画面が提供されている点はWordpressと変わりません.

主なサービスとしては以下があります.

1. Contentful

  • Headless CMSのサービスで一番有名かもしれない
  • ドイツのスタートアップが開発
  • 無料プランで5,000レコードまでコンテンツの保存が可能

2. microCMS

  • 日本製のヘッドレスCMS
  • 無料プランあり

無料プランの詳細(2020/02/10 現在)↓

データ転送量 100GB
メンバー数 1人
API数 10個
コンテンツ数 無制限
導入サポート なし
カスタマーサポート チャット

どういう人が使うのか

ブログ構築にwordpressから静的サイトジェネレータを使うという移り変わりは(自分にとっては)久しいものですが、この流れは開発者の制限を無くし自由度を大きくしたいという思いから技術選定された結果だと思っています.

確かにWordPressは便利ですが、専門で開発を行なっている人にとっては、これまでの開発経験を生かしたブログ運用をしていきたいと思うはずです.
またブログ運用のためだけの知識(WordPressのいろいろ)を得る努力は極力避けたいとも感じるのでしょう.

つまり、よく学生にみられるような”ブログ構築”の勉強として活かしたい人も一定数いることから(自分しかり)静的サイトジェネレータには需要があったのかなと想います.
nodeベースの静的サイトジェネレーターだったら、サーバ代も安く抑えられますしね.

しかし、ここでHeadless CMSが台頭してくるとコンテンツ管理は外部APIがやってくれるため、フロントエンド部分は自分の好きな技術を選択することができるのです.
最初に述べた、NuxtとContentfulでブログ構築する人たちもその流れで、業務や趣味で利用していたNuxtをまたさらなる勉強として、ブログ構築に活かそうとしてるんでしょうね.

今は、人気のフロントエンドフレームワークがたくさんあるので、このHeadless CMSの盛り上がりもうなづけます.
こういった利点はDX(開発者体験)に優れているとも言えますね.

まとめると、Headless CMSはフロントとバックエンドを分離したシステム構成がエンジニアライクに出来上がっていて、そこに魅力を感じた人から利用され始めています.

参考

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